学生時代、毎日が新しい発見で、楽しく、あっという間に時が過ぎていました。そんな日々では毎日の出来事を何度も思い返して笑ったり悲しんだりと、一喜一憂していたのを覚えています。
それは夢にも顕著に現れていました。
自分の体験した1日の出来事と自分がああしたいこうしたいという願望が合わさって、誠に奇妙奇天烈な夢ばかり見ていた記憶があります。
例えば、学生時代テレビゲームに夢中になっていた時期があり、そのプレイしていた映像が夢にまで出て来て敵と戦ったり、冒険をしたりしていました。
また、当時は多感な年頃で性に関しても非常に関心を持っていて、PCやネット、テレビなどで見ていた女性が夢に出て来て、ああしたいこうしたいという欲求が合わさって、非常に官能的な夢を見ていました。
また兄弟もいて、眠くなるまでよく夜遅くまで色々語り合っていて、その内容がそっくりそのまま夢に出て来たこともしばしばありました。
怖いテレビ番組や恐怖の体験をするとやはり恐ろしい夢を見たりしていました。
その時はほとんどゾンビやモンスターなどが襲いかかってきたり、真っ暗でどんよりと怪しい雰囲気が写っていた。また自分のやっている行為や体験なんかはあまり夢に出てこなかった記憶があります。
単純に脳が楽しかったという実感で満たされ、心地よい睡眠をとることができていたのかもしれません。
そういった意味では夢を見ていたということは1日に満足ができず、現実の続きが空想となって夢の中で不思議な形として現れるということなのではないでしょうか。
今も夢を追いかけている真っ最中だけど、確かに最近夢は見ていません...。
http://queens-hotels.com/group-0000504335-0001.html
PR